保護されたバセットのその後

先日、横浜で保護されたバセットハウンド。

保健所の掲載期間が切れて、収容犬情報から消えていたので
その後がとても気になっていました。
(ファイルとしては残ってるので、まだ見られます。)

何か情報がないかと、あれこれ検索しまくっていたら・・・・見つけました!!
【さちこの楽園】 の管理人さんが、収容センターに確認を取ってくださっていて
ブログで報告されていました。
(原文はこちら

まだ飼い主さんは見つかっていないようですが、もうしばらくセンターで預かり、
その後も飼い主さんが現れない時は、横浜市民の方限定の譲渡犬として扱われるようです。

最悪の結果になっていなくて本当に良かった・・・・・

 

只今ひなは反省中です。

今回の件、ネットで検索してその後の情報を見つけるのではなく、掲載期限が切れた時に
直接自分で電話をして確認を取るべきだったと。

最悪の結果だったら・・・と思うと、怖くて逃げたかったんです。
今の私には何も出来ないから。

でも、何も出来ないから…は、事実だけど言い訳。

それでも何かしたいから、ブログに保護の記事を転載した訳で、その結果に目を瞑る事は
何もしていないのと同じではないのかと思ってみたり。
自分のブログに掲載した以上、きちんとその後の報告をするのも必要なのではと
思ったりもしています。
最悪の結果だった場合、それが良い事なのかどうか、また悩む所でもありますが。

小さな命を救いたいと思う時に生じる矛盾や無力感。
こうたろうを家族に迎え入れたときから、抱え考えている気がします。

思う所は多々ありまして・・・・・
それに関しては追々書いていこうとは思いますが。

とにもかくにも、このバセットが無事でいてくれて本当に良かった。
「命あっての物種」
どうか、どうか、このバセットハウンドに幸せが訪れますように。

出来る事なら、私が引き取って育てたい気分・・・・・
それが実現できる自分になりたい。

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