（本日は長文なのでスルー推奨）
こうたろう の初七日です。
塔婆供養をお願いしたお寺へお参りに行きました。
（塔婆供養はしんのすけも一緒にお願いしました。）
それから、いつも一緒にお散歩していた公園へ、、、、、、
青空がとてもキレイでした。
今日は こうたろう とのお別れの時の事を書こうと思います。
忘れたくないので自分のための備忘録。
————————————————————————
最後の日。
土曜日で通院日でした。
朝、私はいつものように仕事へ行き、
昼、いつものように会社から戻って様子を見て、、
夕方、いつものように動物病院へ行って点滴をしてもらい、、、
夜、いつものように抱っこしながらご飯の時間。
いつものように水を飲み、
いつものようにお薬を飲み、、
いつものように少しだけご飯を食べて、、、
抱っこして食事をすると疲れてしまうのか、いつも少し息が上がるので
「疲れたね、ちょっと休もうね。」
なんて声をかけながら、背中トントンとかしていたら
急に体がピクピクってなって、そのままコクって・・・・・逝ってしまいました。
私の腕の中で逝きました。
あまりにあっけなくて本当にビックリして、息をしていない事が信じられなくて
「こうたろう！？息してないの？死んじゃったの？？ もしもし、、、もしもーし！！」
って、何度も何度も声をかけてました。
しんのすけ を看取ってあげられなかった私は
こうたろう は看取ってあげたい！って、ずっと思ってました。
願いを叶えてくれて、、、、、、
こうたろう は最後の瞬間まで、お母さん想いの良い子でした。
————————————————————————
シンドイ、シンドイって思いながら介護していた自分を反省。
もっともっと、してあげられたコトがたくさんあったよね。
動けない こうたろう の前で、母とケンカばかりしていた自分を反省。
ケンカ嫌いだったのに、ほんとゴメンm(__)m
私が仕事中、母もこうたろうを可愛がってくれたから、ご近所さん（母のお友達）も一緒に
こうたろうを可愛がってくれたんだよね。
おやつ買って遊びに来てくれて、お散歩中にナデナデしてくれて。
（私が知らないご近所さんまで声かけてくれたよね。 ）
最後の時はお別れに来てくれて。。。
私の友人にも母の友人にも、みーんなに可愛がってもらえて
こうたろうは自慢の息子だよ。
こうたろう ・・・・・
毎日×２ 愚痴ばっかり、泣いてばっかりのお母さんのコト
心配ですぐには置いて逝けなかったんだよね、、、、、
こうたろう が5ヶ月間の闘病生活を頑張ってくれたコト
いろんな事を私に伝えてくれたって思ってるよ。
いくつかの 「ゴメンネ」 と、たくさんの 「アリガトウ」 をキミへ
こうたろう・・・大好きだよ 。
あっ！
もちろん しんのすけも・・・大好きだよ(笑)